運動することははどんなダイエット方法でも推奨されています。また、運動の中でも、ウオーキングは特にダイエットと相性がよいのです。
ウォーキングとはひたすら歩くことです。誰でも簡単に、自宅や通勤途中でも行えます。忙しい人にぴったりです。
ジョギング健康法の提唱者である米国のジム・フィックス(Jim Fix)が、 ジョギング中に心臓麻痺を起こし、52歳で死亡して以来、 ジョギング人気は下火になってきました。その代わりにより安全なウォーキングが注目されてきました。
ウォーキングは、積極的に運動として歩くことで、運動量や消費カロリーが増え、ダイエットに効果があります。ウォーキングダイエットはデューク更家氏が提唱したといわれています。有酸素運動として行う場合は、「はあはあ」と息が弾むくらいで、会話が出来るがほどの、やや早めに歩きます。
毎日30分以上のウォーキングをダイエットと併用すれば、体重減少、心臓・肺など循環系の強化、便秘解消、肩こり解消などの健康効果も期待できます。
ウォーキング前に、腕立て伏せや腹筋などの軽い筋肉トレーニング(無酸素運動)を行うと、成長ホルモンが分泌し、ダイエットに、より効果的だと言われています。一度に30分歩かなくても、細切れで合計30分歩けば、同様の効果があるようです。
大きく腕を振り、広い歩幅で少し早めに歩くのが理想的な歩きです。猫背歩き、狭い歩幅の歩き、横揺れや縦揺れ歩きなど、悪い歩き方をする方は、疲れやすく、長時間のウォーキングが不可能になります。誰かにチェックしてもらって、修正しましょう。
ウオーキングする時間としては、一般的には、朝、食前に行うのがよいでしょう。
ウオーキング用の靴が販売されていますが、それ以外の一般の靴では、天然皮革やキャンバス地で作られている、通気性のよい、クッションの利いた、やや緩で、かかとをしっかり保持してくれる靴が良いでしょう。
一日のウオーキングの歩数は、どのくらいがよいのでしょうか?平均的な日本人が1日で摂取するカロリーから消費するカロリーを引くと約300kカロリーになります。この300kカロリーを消費するために必要な歩数が1万歩ですので、1万歩を歩くのが良いといわれています。
ウオーキングの後、ストレッチを行うと疲労が早く取れます。天気の悪い日は、ウォーキングを休み、また週に1日ほどは定期的に休むようにすると、疲れがたまりません。