遺伝子型ダイエット|ダイエットの基本

健康ダイエットナビ

ホーム > ダイエットの基本 > 遺伝子型(マトリックス)

遺伝子型ダイエット(マトリックスダイエット)


ダイエットするときは自分の遺伝子を知る必要があるの?ダイエットと遺伝子の関係が最近注目されています。

特定の遺伝子を持っていると肥満になりやすい、という理論が最近現れました。

それによると、ダイエットする場合、遺伝子の特性に合わせて行わないと失敗しやすいというものです。このような、遺伝子の違いに基づいたダイエット法を提案しているのが「遺伝子型ダイエット」理論です。「マトリックスダイエット」ともいいます。

もともとは、京都府立医科大学の吉田俊秀教授が遺伝子型と安静時基礎代謝量との明確な関係を見いだしましたが、難しい理論だったため一般には受け入れられませんでした。それを、 国内外で肥満研究を行ってきた米国医師資格を持つ、(株)日本ウェイトマネージメント代表の佐藤芹香女史がわかりやすくまとめたものだといわれています。

遺伝子型によって体脂肪の付き方が異なるという考え方です。

●遺伝子ダイエットの理論

人間の肥満遺伝子は50種類あり、その中で、日本人が持つ肥満遺伝子は、 リンゴ型 ・洋ナシ型 ・バナナ型の3種類です。

・リンゴ型(β3AR)(日本人の34%)

おなかが太りやすい。 どんなに力を入れてもお腹がへこまない。
男性に多い。
平常時の体温がかなり低い(35度台)
内蔵脂肪が溜まりやすく、糖尿病や心臓病など病気になりやすい。

・洋ナシ型(UPC1)(日本人の25%)

下半身(お尻、ふとももが太りやすい)。
太ももにセルライトがたまりやすい。
皮下脂肪が付きやすい。
女性に多い。
平常時の体温がやや低い(36度台)
男性の場合は病気には無関係ですが、女性の場合は婦人病になりやすい。

・バナナ型(β2AR)(日本人の16%)

脂肪も筋肉も少なく、太りにくい。
いったん太りはじめるとやせにくく、体重100キロ超の巨漢になったりする。
上半身の姿勢が悪くなる。
平常時の体温が高い(36.5度台)
汗をかきやすい。
心筋梗塞と脳卒中を起こしやすい。

実際には上記の混合型(例:リンゴ型+洋ナシ型)のような人もあります。自分がどの型なのか、簡単に判別できないこともあります。

●遺伝子ダイエットの方法

栄養バランスを崩さなければ、肥満遺伝子を持っていたとしても太らないため、食事のとり方が重要になってきます。

・リンゴ型

甘いもの(糖質)やご飯(炭水化物)の摂取を控える。野菜は多めに。豚肉がおすすめ。 食事をする時には、まず野菜から食べ始める。

・洋ナシ型

肉、魚などを控える。ご飯は多めに。 食事は、野菜から食べ始める。

・バナナ型

肉や卵、豆類、魚などタンパク質を多めに食べる。 食事は、たんぱく質から食べ始める。

運動の仕方にも違いがあります。

・リンゴ型

ウオーキングや水泳など、有酸素運動を中心に行う。

・洋ナシ型

下半身を中心とした筋肉運動を中心に行う。

・バナナ型

全身の筋肉運動を行う。

食事制限が難しい方のために、遺伝子の型に合わせたサプリメントも開発されています。



[Top]

Copyright (c) 2007-2008 健康ダイエットナビ
メールでお問い合わせはこちらへ